葬儀屋えらび なぜ失敗した ⑥

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アフターケアのことで電話した時にの

「納棺師さんが湯灌(ユカン)してくれるのはわかるんじゃけどー」って

わしが切り出したらの

「納棺師さんと言いますか。。。えーと、私共が湯灌しております」

って言われたんじゃ

そういう部署があるんじゃの

 

お化粧も綺麗にしてもらったし

(いつものばばとは別人くらい美人に仕上がっとったぞよ)

湯灌自体に文句はないんじゃけどの

やはりアフターケア6万6千円に不信感じゃよ

皆さまはよくよく考えて行動しての!

 

沖縄の納棺師のかたのzoom講義で分かったのはの

腐りやすさは北海道と沖縄では違う とか

老人と幼児では全然違う とか

火葬までの日数を考慮に入れる とか

飛行機に乗せて国をまたぐ場合や

大物すぎて参列者が多く、大きい葬儀が行われる場合は

剥製のような仕上げを施す必要がある

などなど

いろんなパターンがあっての

その中でも、ばばの場合は本当に腐敗しにくい状況下にいると

学んだんじゃよ

じゃからアフターケアなんて要らんかったはずじゃ

それにしてもこの金額はひどいと

納棺師のかたも講義で言ってくださったぞよ

あと

コワモテの男性が打ち合わせに行ってたら

金額が違ってたかもしれんと

今更じゃけど思ったぞよ

舐められたんじゃの(;ω;)

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